太陽とフランス人とビタミンD
最近のパリはめっきり日の出が遅くなってきた。朝起きても暗い
明るくなるのは8時半くらいになってから。
それに加えて冬のパリは日中もほとんど曇ってるし。
太陽をこよなく愛すフランス人にとっては憂鬱な季節らしい
人に会えば皆この天気を嘆いている。
このとおり冬の時期フランスは日照時間があまりに少ないので、体でビタミンDが生成されず。フランス人の約70パーセントがビタミンD不足になるらしい。
そしてさらに私たちアジア人はこの日照時間に体が慣れていないから、フランス人以上にビタミンD不足になりやすいとか!
NAOMIもいつだったかの妊婦検診でビタミンDを処方されました。
処方箋をもって薬局でもらったのがコレ↓
これ、液体の入ってる入れ物がガラスなんです。ハロゲンランプの電球みたいに!
今時ガラスってここは発展途上国か?って思ったよ。
夫にコレどうやって飲むの?って聞くと、さすがフランス人。日頃から飲み慣れてるらしく、ドヤ顔で端っこの赤いところを手でポキっと折って、水の入ったコップに液体を入れてくれました。
普段からビタミンD足りてないなって思ったらこういうサプリメントを薬局で買うらしい。
他にもフランスには牛乳やシリアルにもビタミンD入りの商品があったり。
ビタミンD対策すごい。
私はこれまで鉄分とビタミンCくらいは意識したけど、ビタミンDをこんなに意識したことなかったよ
今日は毎月のトキソプラズマの検査、からの近所の図書館へ。
ここの図書館、カフェマシーンもあるし、トイレも綺麗でプラス雑誌も読めるってかなりNAOMI的には穴場。
もういっそ50サンチームのカフェを飲みにきてると言っても過言ではない
でも子供が生まれたらこんな静かな空間とは当分おさらばなんだろうな😹尊い